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科学技術創成研究院 研究公開「先端研究成果の社会実装に向けて」開催報告

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2017.11.08

ホール前ロビーで行われたポスター展示
ホール前ロビーで行われたポスター展示

10月13日、本学すずかけ台キャンパスにて、「先端研究成果の社会実装に向けて」と題した講演会と研究室公開を開催しました。本学 科学技術創成研究院(IIR)は、4つの附置研究所、3つの研究センター、9個の研究ユニットから構成されており、本イベントは科学技術創成研究院で行われている研究や最新の研究成果について、企業をはじめとした学外の方々に広く紹介することを目的としています。

午前は、R2棟オープンコミュニケーションスペースにて、未来産業技術研究所の研究者6名による「未来研セミナー」を開催しました。

午後は、S8棟レクチャーホールにて、フロンティア材料研究所の細野秀雄教授・元素戦略研究センター長と、物質理工学院 応用化学系の菅野了次教授の講演会が行われました。細野教授は「電子化物の物質科学と応用展開:基礎と応用が分化する前が面白い」をテーマに、菅野教授は「全固体電池の実用化に向けた研究最前線について」と題して、最新の研究成果を発表しました。会場となったレクチャーホールには定員をはるかに超える聴衆で溢れ返りました。

講演後にレクチャーホール前のロビーで開催されたポスター展示では、多くの参加者が約70枚の研究ポスターを熱心に見ている姿が見受けられました。また、産学連携コーディネーターやURA(ユニバーシティー リサーチ アドミニストレーター)による共同研究等に関する相談会も開催しました。

普段は立ち入ることのできない研究室見学では、研究者による研究内容や研究施設の説明に耳を傾けていました。

当日はあいにくの雨天にもかかわらず、企業関係者、研究者、産学連携関係者の方など総勢152名の参加があり、本学の最新研究の動向に対する関心の高さが際だった催しとなりました。

細野教授による講演
細野教授による講演

菅野教授による講演
菅野教授による講演

お問い合わせ先

科学技術創成研究院

E-mail : openlab@iir.titech.ac.jp

11月8日16:15 本文中に誤字があったため、修正しました。

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