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「サイレントボイスとの共感」

東京工業大学「革新的イノベーション創出プログラム」COI拠点の新しい研究開発テーマ

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2018.04.24

東京工業大学では、2015年より文部科学省・国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の「革新的イノベーション創出プログラム」COIの『以心電心』ハピネス共創社会構築拠点として研究開発を進めてきましたが、JSTの了承を経て研究テーマを見直し、4月1日より拠点名と組織名を下記のとおり変更しました。

新拠点名:『サイレントボイスとの共感』地球インクルーシブセンシング研究拠点

新機構名:地球インクルーシブセンシング研究機構

新拠点では、「目指すべき将来の姿」として『サイレントボイスとの共感』を新たな目標とし、これまで取り組んできたセンシング技術を中心に、新規に組み込むデバイス技術等の研究開発と組み合わせ「地球インクルーシブセンシング」に対する研究開発を推進し、社会実装を目指す計画です。

「革新的イノベーション創出プログラム」では、ハイリスクではあるが実用化の期待が大きい異分野融合・連携型の基盤的テーマに対して集中的な支援を行い、産学が連携する研究開発チームを形成しています。

COIは、センター・オブ・イノベーション・プログラムの略。10年後の目指すべき社会像を見据えたビジョン主導型のチャレンジング・ハイリスクな研究開発を最長で9年間支援するプログラムです。

拠点名
『サイレントボイスとの共感』地球インクルーシブセンシング研究拠点
プロジェクトリーダー
廣井聡幸(ソニー株式会社)
研究リーダー
若林整(東京工業大学 工学院 電気電子系 教授)
参画機関
  • 東京工業大学(中核機関)
  • 北陸先端科学技術大学院大学
  • 信州大学
  • ソニー株式会社(中心企業)
  • ラピスセミコンダクタ株式会社
  • 株式会社電通国際情報サービス
  • 日産厚生会玉川病院
  • 関東中央病院
  • 大田区
  • 大田区産業振興協会
概要

地球を取り巻く限られた環境の中で経済発展によるQoL向上を目指す人類にとって、地球上における人間以外の生物との共存共栄は今後ますます必要となります。そこで、人と自然が共生していく社会/地球を、人々が明るく助け合い、個々が常に誰かに必要とされる社会の仕組みによって実現します。

そのためには、地球上における人類の枠を超えた様々なサイレントボイスに耳を傾け共感することにより、人・社会・環境の問題に対して、人を通じて低環境負荷/地球に優しい方法で解決していくサイクルを実現します。

「サイレントボイスとの共感」コンセプト

「サイレントボイスとの共感」コンセプト

お問い合わせ先

地球インクルーシブセンシング研究機構

E-mail : coi.info@coi.titech.ac.jp
Tel : 03-5734-3562

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