東工大ニュース
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5月27日に千葉県千葉市の千葉大学西千葉キャンパスにて、第98回理工科系大学学生競技ダンス選手権大会(東部日本学生競技ダンス連盟主催)が開催されました。本学舞踏研究部からは9組が出場し、佐藤大樹(環境・社会理工学院 融合理工学系3年)と東京理科大学舞踏研究部の川合真桜子(東京音楽大学)の組がラテンアメリカン4種(チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ)の部において見事優勝しました。
男女がペアになって踊る社交ダンスとほぼ同じものですが、社交ダンスが社交を目的としているダンスであるのに対し、競技ダンスは競技会にて技術や表現を競うことを目的としています。
学生の競技ダンスには、大きく3つの部門があり、全部で9種目のダンスがあります。
男女が組んで踊ります。
基本的に男女が離れて踊ります。
4~8組が2~4種目のメドレーで隊列を構成しながら踊ります。
今回は運が良く、4種目で優勝することができました。今後もさらなる活躍を目指し、文武両道で頑張ります。
東京工業大学舞踏研究部は、学生競技ダンス連盟に所属している大学公認の部活です。共同加盟校として、白百合女子大学と杉野服飾大学と共に活動しています。部員数は、東工大生:26人 白百合女子大生:17人 杉野服飾大生:9人(2018年6月現在)です。
競技会にむけて日々練習しています。