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ソニーと次世代デバイス技術共同研究講座を設置

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2019.06.17

東京工業大学は、ソニー株式会社と安全・安心で持続可能な社会に貢献する次世代デバイス・材料技術領域における研究開発の促進と人材の育成・強化を目的として、「次世代デバイス技術共同研究講座」を6月1日に設置しました。

本講座では、次世代センシング・高速通信・超低消費電力情報処理等を実現するデバイス製造のための基盤技術の構築を目的とした共同研究を行うとともに大学院学生を対象とした最先端の技術教育科目「ナノデバイス材料解析・プラズマ加工特論」を開講します。

共同研究講座概要

講座名称
次世代デバイス技術共同研究講座
講座内容

安全・安心で持続可能な社会に貢献する次世代デバイス・材料技術に関する研究

大学院学生を対象にした最先端技術科目「ナノデバイス材料解析・プラズマ加工特論」の開講

設置期間
2019年6月1日(土)~ 2021年5月31日(月)
開講科目担当教員

工学院 若林整教授

地球インクルーシブセンシング研究機構 冨谷茂隆特任教授

地球インクルーシブセンシング研究機構 辰巳哲也特任教授

科学技術創成研究院 河野行雄准教授

設置先部局等

地球インクルーシブセンシング研究機構

東京工業大学 渡辺治理事・副学長(研究担当) コメント

東京工業大学では、研究と産学連携の推進は社会貢献の柱であり、本学の将来を支える最重要課題と考えています。この度ソニー株式会社より、次世代電子デバイス・材料研究に関する共同研究講座の提供をいただきました。ここでは、世界をリードする企業での課題解決に向けた最先端技術を研究するだけでなく、その基盤となる科目を大学院生向けに開設をして新たな能力を有する人材も育成して参ります。このような教育までも含めた共同研究を進めることにより、最先端技術と高度な人材の両方を産み出す強力で継続的な産学連携プラットフォームを構築できるものと期待しています。

ソニー株式会社 平山照峰主席技監 コメント

質・量ともに十分な物が提供され、情報拡散速度が増加する中、企業経営にとって、独自の視点で大きな差異化につながる新たな目標を自ら設定し、実現していく人材の重要性はさらに増しています。

この度東京工業大学に共同研究講座を設置することは、大学における教育、人材育成のあり方を理解するとともに、企業が求める人材像を、大学及び学生の方々に理解していただく機会となり、ひいては、イノベーションを牽引し、社会に貢献する人材の育成につながるものと考えています。

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