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物質・情報卓越教育院 学生の成果報告会を開催

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2019.07.24

2019年4月に大学院教育プログラムとして本格的に始動した物質・情報卓越教育院(TAC-MI)は6月28日、大岡山キャンパス蔵前会館で、学生の成果報告会を開催しました。

この春から本教育院に登録した学生20名が研究発表を行いました。本プログラムの連携協力機関である企業関係者や本教育院のプログラム担当者、学生など、学内外から約70名の参加があり、これまでの研究成果と今後の物質と情報を融合させた研究への発展等について活発な意見交換を行いました。

オーラル・ショートプレゼンテーション

成果報告会の前半は、物質・情報卓越教育院の山口猛央教育院長が開会挨拶の後、一杉太郎副教育院長の進行により、博士後期課程1年の登録学生9名によるオーラル・ショートプレゼンテーションを行いました。企業関係者からも活発な質疑があり、学生にとっても自身の研究をアピールする良い機会となりました。

オーラルショートプレゼンテーションの様子

オーラルショートプレゼンテーションの様子

ポスターセッション

成果報告会の後半は、修士課程1、2年生を含めた登録学生20名全員によるポスターセッションを行いました。企業関係者や企業プログラム担当者は学生一人一人のポスターをじっくりと見て回り、ポスターを囲みながら、参加者と学生による活発な意見交換が行われました。

ポスターセッションの様子

ポスターセッションの様子

学生にとってはいつもとは違う雰囲気の研究成果説明の場でした。研究内容が高いレベルを保っており、物質系と情報系の研究室間でのラボ・ローテーションの成果を盛り込んだ発表もあり、企業関係者は熱心に説明を聞いていました。「難しい研究テーマに取り組まれているので驚きました」「プレゼンテーション力がありますね」「明るく活発なところが印象に残りました」との感想が後日、企業関係者から寄せられています。

ラボ・ローテーション 本教育院では異分野特定課題研究として、物質科学を専門とする学生は情報科学を研究する研究室に、情報科学を専門とする学生は物質科学を研究する研究室に、2週間滞在して研究(ラボ・ローテーション)を行います。

物質・情報卓越教育院(TAC-MI)2019年度春期登録学生20名

物質・情報卓越教育院(TAC-MI)2019年度春期登録学生20名

「物質×情報=複素人材」を育成する卓越した博士教育がスタート

物質・情報卓越教育院(TAC-MI)は、本学から申請した2018年度卓越大学院プログラム『「物質×情報=複素人材」育成を通じた持続可能社会の創造』が文部科学省に採択されたことにより、2019年1月に設立されました。

本教育院では、複眼的・俯瞰的視点から発想し、新社会サービスを見据え、情報科学を駆使して独創的な物質・情報研究を進める「複素人材」を産業界とともに育成します。

詳しくは物質・情報卓越教育院HPをご覧ください。

お問い合わせ先

物質・情報卓越教育院事務室

E-mail : tac-mi@jim.titech.ac.jp
Tel : 03-5734-2943

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