東工大ニュース
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東工大硬式庭球部が10月6日から27日まで行われた関東理工科大学硬式庭球連盟リーグ戦の3部で優勝し、入れ替え戦にも勝利して2部に昇格しました。
関東理工科大学硬式庭球連盟に所属する大学が一同に会する大会でリーグ戦形式で行われます。対戦はダブルス3本シングルス6本計9本の勝敗で決まります。男子は連盟所属の計51校が1~13部に分かれています。1~12部まで各4校リーグ、13部は3校リーグです。
初戦を8-1で勝利して勢いに乗り、第2戦も7-2で勝利し3部優勝を果たしました。
2部最下位校との入れ替え戦は9-0で1試合も負けることなく勝利し、2部昇格を果たしました。
この度、関東理工科大学硬式庭球連盟リーグ戦にて3部優勝、そして2部昇格を達成することができました。
先月4年生が引退した後初の公式戦でこのような結果を残すことができ、日頃からご支援下さっているOB・OGの皆様や保護者の方々にとても感謝しています。昨年は3部残留という結果で悔しい思いをしていたので今年昇格したことはとても嬉しく思います。
部員一同、文武両道の精神を持ち、これからも日々、部活と勉強に励んでいこうと思います。
東工大硬式庭球部は100年の歴史と伝統を持つ体育系公認サークルです。
関東学生テニス連盟と関東理工科大学硬式庭球連盟に所属しており、現在男子は関東大学テニスリーグ全7部中6部、理工系リーグ全13部中2部に、女子は関東大学テニスリーグ全5部中5部、理工系リーグ全11部中5部にそれぞれ所属しています。男子は関東大学テニスリーグ5部昇格、女子は理工系リーグ4部昇格を目標に日々、心身の鍛錬に励んでいます。
高校生の体験練習も行っております。