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令和3年度9月 東京工業大学入学式を挙行

学士課程4名、修士課程293名、専門職学位課程11名、博士後期課程199名 計507名が入学

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公開日:2021.10.01

東京工業大学は9月30日、令和3年度(2021年度)9月入学式を大岡山キャンパス70周年記念講堂で行いました。

令和3年度9月 東京工業大学入学式を挙行

新型コロナウイルス感染症の感染予防対策の観点から、会場を例年の東工大蔵前会館より大きい70周年記念講堂に移しました。出席者数が収容定員の1/2以下となるよう午前と午後の2回に分け、新入生及び学長、理事・副学長、監事、来賓が出席しました。

学士・修士課程は11時から、博士課程は14時から行いました。ご家族の方にもご覧いただけるよう、式典の模様をYouTube本学公式チャンネルにてライブ配信しました。

新入生の総数は507名(学士課程4名、修士課程293名、専門職学位課程11名、博士後期課程199名)です。入学式には午前約60名、午後約40名の新入生が参加しました。

学士課程の新入生4名は全員中国からの留学生で、女性は1名です。修士課程の新入生は日本と24か国・地域から入学し、人数構成は中国166名、日本72名、インドネシア21名の順です。博士課程は日本と25か国・地域から入学し、同じく中国85名、日本60名、インドネシア15名の順です。

東工大が掲げる多様性を反映し、多彩なルーツを持つ新入生が「Team東工大」のメンバーに加わりました。入学式の式辞や挨拶はすべて英語で行われました。

入学生にメッセージを贈る益一哉学長
入学生にメッセージを贈る益一哉学長

蔵前工業会井戸清人理事長による祝辞
蔵前工業会井戸清人理事長による祝辞

大学歌に続き、式辞に立った益一哉学長は、世界の変化が地球規模のパンデミックによりさらに加速しているいま、「急速な変化にインパクトをもたらすのに欠かせない基礎を見つけ出し、身につけてほしい」と語りました。また東工大の卒業生で、元任天堂株式会社代表取締役社長の故岩田聡氏の功績を例に挙げて、「岩田さんのリーダーシップのもと、任天堂は何百万人もの人々にゲームの世界を開放しました。岩田さんは生涯を通して、より良い未来の創造に打ち込んだのです。このより良い未来の創造こそ東工大の核心です」と東工大の理念を説明しました。さらに東工大が新入生に約束する2つの保証として「第1に、困難な課題を共に解決し創造する機会を提供します。第2に、教員、職員、学生がみなさんを支えていきます」と呼びかけました。

続いて、本学同窓会の「一般社団法人蔵前工業会」を代表して、井戸清人理事長(昭和48年理学部数学科卒)が祝辞を述べました。井戸理事長は、様々な産業に興味を持ち、リベラルアーツについても学び、国際的な視点を持つことで、技術革新や発展に貢献するようにと、新入生を激励しました。

修士課程新入生総代小柳さんによる答辞
修士課程新入生総代小柳さんによる答辞

博士後期課程新入生総代蘇さんによる答辞
博士後期課程新入生総代蘇さんによる答辞

最後に、新入生総代答辞として、情報理工学院 数理・計算科学系 修士課程の小柳優悟さん、理学院 地球惑星科学系 博士後期課程の蘇濬(ス・ジュン)さんが答辞を述べました。

小柳さんは、東工大の優れた教育環境で、研究者としての技術を学ぶだけでなく、専門分野に限らず幅広い知識や教養、他者とのコミュニケーションスキルを磨き、社会に貢献できる人材を目指すことを宣言しました。

蘇さんは、東工大の優れた研究環境の中で、得られるあらゆる機会を大切にし、将来の可能性を現実に変えるために最善を尽くしたいと抱負を語りました。

新入生のみなさん、ようこそ東工大へ。ご入学おめでとうございます。

なお、益学長が述べた式辞は下記のページからご覧いただけます。

お問い合わせ先

総務部総務課総務グループ

E-mail : som.som@jim.titech.ac.jp

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