東工大ニュース
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公開日:2021.09.08
東京工業大学は、東京医科歯科大学、東京外国語大学および一橋大学とともに、2001年3月から「四大学連合」を結成しています。このたび、この連携の一環で、大岡山キャンパスの東工大蔵前会館(TTF)を会場として、8月30日から9月3日までの日程で、第1回目の新型コロナワクチン・大学拠点接種を実施しました。接種は、東京工業大学、東京医科歯科大学、東京外国語大学関係者に加え、地域貢献の一環として、東京工業大学が位置する目黒区民の方々も対象に行われました。東京医科歯科大学からは、医師・看護師・歯科医師・薬剤師らの派遣や集団接種運営に係る知見の提供を受け、また、東京外国語大学及び目黒区スタッフのご協力も得て、1週間で大学関係者約2,900人、目黒区民約1,200人の合計4,100人以上への接種を行いました。なお、第2回目の接種は9月末を予定しています。
現在、一橋大学は東京都からの要請を受け、東京都が行うワクチン接種推進の取組に協力しています。
受付の様子
予診エリア
医科歯科大の医師による予診
接種を受ける対象者