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前田和彦准教授が4年連続でクラリベイト社の高被引用論文著者に選出

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公開日:2021.12.08

東京工業大学理学院 化学系の前田和彦准教授が、11月16日に発表されたクラリベイト社の2021年版高被引用論文著者(Highly Cited Researchers)に選出されました(選出分野:化学)。前田准教授は2018年から4年連続で同リストに選ばれています。
また、本学関係者として、工学院 経営工学系の増井利彦特定教授(国立研究開発法人 国立環境研究所 社会環境システム研究センター 統合環境経済研究室室長)も選出されました(選出分野:クロスフィールド(複合領域))。

クラリベイト社の発表によると、このリストは、過去10年間に各分野で活躍し同社のWeb of Science Core Collection(ウェブ・オブ・サイエンス・コア・コレクション)の特定の分野・出版年における論文のうち被引用数が上位1%に入る論文の著者から選ばれています。
2021年版では、2010年1月から2020年12月までの11年間に発表された被引用数の多い論文の著者について、科学と社会科学の21分野、および複数の分野を合算した業績を評価するクロスフィールド(複合領域)カテゴリーで活躍する計6,602人の研究者が選ばれました。
同リストによると、前田准教授の出版件数は240件、引用総件数は34,490件です。

前田准教授のコメント

前田和彦准教授
前田准教授

幸運にも、4年連続で化学分野のHighly Cited Researcherに選出されたことを喜んでいます。コロナ禍中にあっても、共に歩んでくれた共同研究者の皆様に感謝するとともに、挫けることなく努力し続けた学生諸氏を誇りに思います。成果発信を強力にサポートしてくださった本学広報関係者の方々にも、この場をお借りして御礼申し上げます。

今回の選出対象となった論文のほとんどは、自身が長年研究してきた光触媒に関するものですが、今後は光触媒に限定することなく、近い分野の学内外研究者と協働して新領域を開拓していきたいと考えています。広い意味で「皆に役立つ」論文を、これからも数多く発表していきたいと意気込んでいます。様々なレベルでの活動を通じて若い世代の参入者を増やし、本学ならびに我が国の研究力を世界にアピールしていく所存です。

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12月10日15:45 関連リンクを変更しました。

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