イベント
イベント
工大祭は、大岡山キャンパスが1年で最も熱気に包まれる2日間のお祭りです。例年在学生や受験生、そして近隣住民の方々など、約50,000人の来場者を迎えています。
講義室では様々な展示や発表が行われ、キャンパスにはたくさんの模擬店が並びます。野外ステージではバンドコンサートやお笑いライブなど、様々なイベントが催され、大いに盛り上がります。最先端の研究や技術を体験できる、恒例の研究室公開もあります。
開催日 |
2018年10月6日（土）、7日（日） 10:00 - 18:00 |
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場所 |
今回のテーマは公募により決定した「Frontier（フロンティア）」。これには、以下のような気持ちが込められています。
「Frontier」は「最先端・未開拓分野」といった意味を持ちます。学術分野では最先端を行くものの一般の方への知名度はあまり高くない…。そんな東工大の未開拓な魅力を発信し、多くの方々に知っていただけるような学園祭となってほしい。
工大祭2018テーマロゴ
工大祭公式マスコットキャラクター「テックちゃん」
©工大祭実行委員会／ヒダ
工大祭実行委員長インタビュー(学園祭グランプリ2018 公式チャンネルより)
ステージ企画
様々な模擬店
サークルのパフォーマンス
東工大の「ものつくり」を体感できる企画も
今年の工大祭でも様々なイベントが企画されますが、その中の一部をご紹介します。
国内外で人気を博すアニメ作品「ソードアートオンライン（SAO）」とのコラボレーションが実現しました。SAO世界の最先端の技術について、東工大の教授を交え熱く語り合います。イベントには作者の川原礫さん、アニメ監督の伊藤智彦さん、そして登場人物、キリト役の松岡禎丞さんとシリカ役の日高里菜さんも登壇していただきます。
様々な競技や鍛え上げた肉体によって、東工大最強の漢を決めるコンテスト企画です。
本企画は、工大祭2日目の10月7日（日）に野外ステージでの開催を予定しています。
今までの工大祭にはない、漢同士の熱い戦いをぜひご覧ください。
「研究室公開企画」は東工大を志望する高校生・受験生の皆さんに研究の一端や研究室の雰囲気を知ってもらうと同時に、地域の方々にも研究を身近に感じてもらう良い機会となっています。
東工大の教員による一般の方を対象とした講義企画です。最先端の研究や実際の講義をぜひ体験してみてください。
場所 |
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定員 |
290名 |
備考 |
無料、予約不要 |
10月6日（土）11:00 - 12:30 |
物質理工学院 応用化学系 田中健教授 「亀の甲を組み立ててキラル化合物を合成する」 |
10月6日（土）13:30 - 15:00 |
生命理工学院 生命理工学系 秦猛志准教授 「創薬は面白い！ ～薬の効き方、見つけ方、作り方～」 |
10月7日（日）11:00 - 12:30 |
工学院 経営工学系 梅室博行教授 「うまれる感情・かけめぐる感情・はぐくむ感情」 |
その他にもたくさんの企画をご用意して、みなさまのお越しをお待ちしています。
詳しくは工大祭公式サイト
をご覧ください。
なお、荒天や地震など、開催が困難になるような不測の事態が発生した場合も、工大祭公式サイトでお知らせします。
更新日：2022.10.03
