B2D特別選抜(B2Dスキーム)

更新日 2019年4月18日

「早く研究始めたい!」という学生の皆さんの声を受け、2019年度から「B2D特別選抜(B2Dスキーム)」を開始します。

これまでは4年次の学士特定課題研究で研究を開始していましたが、B2D特別選抜に選ばれた学生(B2D学生)は、2年次から研究を開始できます。

(早期卒業予定の学生は3年次後学期から学士特定課題研究で研究開始することもできます。)

「B2D」とは…学士(Bachelor)2年次から博士(Doctor)取得/進学を目指す学生のための本学独自の用語です。

B2D特別選抜の4つのメリット

1.
2年次後学期から研究開始
2.
通常より早く希望研究室を決められる
3.
系の標準学修課程とは異なる課程(カリキュラム)を選ぶことができる
4.
留学費用の援助あり

B2D学生と標準的な学生の履修例

B2D特別選抜では、自身の目指す研究からバックキャストしてB2Dでの学修内容を決める、研究分野を選ぶことを想定しています。

A 早期卒業・短縮修了のイメージ図、B 分野横断的に学修を進めるイメージ図

B2D特別選抜の選考は、2020年度から開始します。2019年度入学の学生が1期生になります。

毎年、4月入学時ガイダンスと説明会で1年次学生へ概要説明を行い、2年次の4月頃の説明会や系所属説明会等の機会に所属や選抜について説明をします。

4月の説明会の予定は以下をご覧ください。

B2D関連科目等について

B2D学生は、B2D研究関連科目を履修するので、所属系の標準学修課程によらないカリキュラム「B2D特別学修課程」となります。B2D特別学修課程は、テーラーメイド型カリキュラムであり、 一人ひとりの将来像や目指す研究を実現するために、B2D学生とB2D担当教員が協力して設計します。

B2D研究関連科目は以下の2科目があります。

  • B2D研究基礎:各学期0-1-0。研究室で、研究のやり方を学び、研究テーマを探す・考える

  • B2Dプレ研究実践:各学期0-2-0。研究テーマがほぼ決まり、「学士特定課題研究」に準じた研究に着手

授業科目以外でB2Dに関連する学修として以下のフォーラムを開催します。

B2Dフォーラム:異分野のB2D学生とグループワーク等を通した、研究活動に関わる情報交換

B2D学生の卒業要件・修了要件

B2D学生の学士課程卒業要件は以下の予定です。

1.
学士課程の全学共通の最低必要単位数(124単位以上)を修得している。
2.
所属系で定めた標準学修課程のうち、必要な科目の単位を修得している。
3.
研究関連科目「B2D研究基礎」または「B2Dプレ研究実践」から、少なくとも2科目を修得している。(ただし、そのうち1科目は「B2D研究基礎」を含む。)
4.
「B2Dフォーラム」に原則、全回出席している。

B2D学生の修士課程・博士後期課程の修了要件は以下の予定です。

1.
修士課程在籍中までに(学士課程を含む)2週間から1ヵ月程度の留学、博士後期課程在籍中に3ヶ月以上の研究留学を実施する。
2.
選択したコースの標準学修課程の修了要件を満たす。
3.
各課程在籍中に「B2Dフォーラム」において1回以上事例発表等を行う。
上記のB2D関連科目は、設置を予定している科目です。
B2D特別選抜のカリキュラムから所属系の標準学修課程に戻る場合:B2D特別選抜は、博士後期課程への進学を奨励するための仕組みであり、進学を強制するものではありません。目指す将来像が途中で変わってきた場合など、所属系の標準学修課程に戻ることも可能です。何か相談したいことなどあれば所属系のB2D担当教員へ連絡してください。なお、所属系の標準学修課程に戻った場合でも博士後期課程まで目指すことができます。

B2D特別選抜参加系および連絡先

2019/4/1現在。今後参加する系は増える場合があります。

B2D特別選抜のことを詳しく知りたい場合には、説明会へ参加したりB2D担当教員へ相談してください。