国際交流
国際交流
東工大は、140年の歴史の中で、優秀な理工系人材の輩出・卓越した研究成果の創出により、我が国の発展の原動力である「ものつくり」を支える役割を果たしてきました。かつて、東京都台東区の蔵前に校舎があったことから、「煙突の下に蔵前人あり」と謳われた程です。
学長のリーダーシップのもと、教職員が一致団結して、これまで培ってきた実学に根差した最先端の教育研究の質、つまり「Tokyo Tech Quality」を更に深めることで、世界を還流する理工学分野の知と人材のハブを担うことを目指しています。そして、その還流を通して、「Tokyo Tech Quality」 を世界に浸透させることを目指します。
教育
研究
このような東工大の国際化への取り組みの方向性に、文部科学省によるスーパーグローバル大学創成支援事業に採択されたことは、まさに追い風です。本事業による支援も得ながら、取り組みを加速していきます。
本学のスーパーグローバル大学創成支援事業の進捗状況を紹介しています。