国際交流
国際交流
文部科学省によるスーパーグローバル大学創成支援事業は、2023年度で終了しました。
東工大は、140年の歴史の中で、優秀な理工系人材の輩出・卓越した研究成果の創出により、我が国の発展の原動力である「ものつくり」を支える役割を果たしてきました。かつて、東京都台東区の蔵前に校舎があったことから、「煙突の下に蔵前人あり」と謳われた程です。
学長のリーダーシップのもと、教職員が一致団結して、これまで培ってきた実学に根差した最先端の教育研究の質、つまり「Tokyo Tech Quality」を更に深めることで、世界を還流する理工学分野の知と人材のハブを担うことを、そして、その還流を通して、「Tokyo Tech Quality」 を世界に浸透させることを目指してきました。
本事業は10年間の支援期間を経て、2023年度に終了しましたが、引き続き先駆的な取り組みを実施し、真の国際化を進めていきます。
教育
研究
本学のスーパーグローバル大学創成支援事業の進捗状況を紹介しています。