ハルトプライズ 東京工業大学

RSS

公開日:2018.11.27

東京工業大学は12月8日(土)にハルトプライズのオンキャンパス大会を初開催します。1チームあたり3~4人の東工大の学生で構成されるチームが約20チーム結成され、世界の喫緊の社会問題を解決するスタートアップのアイデアを競うべく大会に臨みます。

日時
2018年12月8日(土)13:30 -
場所

ハルトプライズとは

2009年にハルト・インターナショナル・ビジネススクールの野心溢れるMBA学生だったAhmad Ashkar はあるアイデアを持っていましたー若者の力を利用することでスタートアップのアイデアを生み出し持続可能な社会に向けて我々の直面する喫緊の課題を解決することができるのではないかーハルトの支援を得てこのアイデアを実行に移したものが現在のハルトプライズです。現在世界中に2500人のスタッフとボランティアを持つハルトプライズは世界で最も力強い大学発SDGスタートアップを生み出す原動力となっています。たった10年間で、この運動は50万ドル以上もの資金を動かし、100万人以上の若者を刺激し、世界100ヵ国以上において大学における破壊的イノベーションをもたらしました。The Hult Prize Foundationは学生のためのノーベル賞とも呼ばれ、TIME紙で世界を変えるアイデアトップ5として特集されました。

テーマは毎年ビルクリントン元アメリカ大統領によって選ばれます。3~4人の学生からなるチームは、問題を根絶するための革新的で創造的なスタートアップを起すことに挑戦します。教育へのアクセス。きれいな水。手頃な価格の住宅。クリーンエネルギー。太陽光発電。食糧危機。ヘルスケア。これらは、ハルトプライズの創設以来、参加者が取り組んできた問題の例です。

国連は2016年に18のSDGリストを発表しました。目標8(包括的で持続可能な経済成長、全面的かつ生産的な雇用、すべての人のための有意義な仕事)は最重要目標の一つです。ノーベル賞受賞者であるムハマド・ユヌスも、2030年までに貧困0、炭素排出0、失業0という3つのゼロの世界を想定しています。若者は、製品の消費と生産を決定する国家のバックボーンであり、経済に大きな影響を与えます。そして、若者の失業は途上国の各国政府が取り組んでいる最重要課題です。以上の経緯を踏まえハルトプライズとビル・クリントンは、2018年から2019年の課題として、「若者の失業」を選んだのです。

ハルトプライズは東京工業大学に完璧なタイミングでやってきました。東工大は、世界を先導するリーダーを養成し、発展させ、技術力を活かし、社会の厳しい挑戦を解決するという新しいビジョンを掲げる、日本のトップクラスの高等教育機関です。大学のビジョンと完全に一致するHult Prize @ Tokyo Institute of Technologyは、学生の視野を広げるための触媒として大きな役割を果たすでしょう。

ぜひ、社会問題を解決しようという高い志を持った学生たちの発するアイデアをご覧ください。詳しくは以下のポスターをご覧ください。(事前登録は必要ありません)

ハルトプライズ 東京工業大学 ポスター

左からグレース・カグホ、益一哉 学長、海上元輝

左からグレース・カグホ、益一哉 学長、海上元輝

お問い合わせ先

Hult Prize Tokyo Institute of Technology

E-mail : hptitech@gmail.com

RSS