大学院で学びたい方
大学院で学びたい方
重要 2024年10月以降の研究生制度の変更について
2025年1月現在
新大学の発足に伴い、東京科学大学理工学系(旧・東京工業大学)の研究生制度を変更します。適用対象者は2024年10月以降に入学する方です。出願予定の方は十分にご留意ください。◆変更点
<概略>
大学院研究生制度は、学士課程卒業程度以上の学力のある方が自らの研究を目的として在学し、本学の研究室にて研究指導を受けるための制度です。
研究の動機が出願者本人の自発的な意思によるものである点が大きな特徴です。(会社等の命令に基づいて研究を行う場合は受託研究等の別の制度をご検討ください。)
日本国籍を有し、かつ、以下のいずれかに該当する者。
(1)大学(短期大学を除く。)を卒業した者。
(2)独立行政法人大学改革支援・学位授与機構より学士の学位を授与された者。
(3)外国において学校教育における16年の課程を修了した者。
(4)外国の大学その他の外国の学校において、修業年限が3年以上である課程を修了することにより、
学士の学位に相当する学位を授与された者。
(5)その他上記の者と同等以上の学力があると本学が認めた者。
出願にあたって希望指導教員および系主任の承諾が必要になりますので、当該教員との事前の相談をお願いします。
上記3の出願に基づき、入学を許可した者には、入学許可(内定)通知書および関係書類を送付します。
本学の指定する期日までに手続きが完了すれば大学院研究生として入学を許可されます。
なお、出願を取り消す場合等は速やかに教務課まで連絡をお願いします。
必要な経費は、検定料9,800円、入学料84,600円、授業料半期分178,200円になります。ただし、5月入学の場合の授業料は148,500円(前期分)になります。
なお、一旦納入された検定料、入学料および授業料は返金できませんので御承知おきくださるようお願いします。
研究の終了その他本人の事情により年度途中で退学する場合は、 その1ヶ月前までに退学願(所定用紙)を教務課に必ず提出してください。
在籍者には、1月中旬頃、本人宛に教務Webシステムのお知らせとメールにて案内します。研究期間を延長する場合は、事前に指導教員の承諾を得て、教務課の提示する期限内に
1.研究期間延長願、 2. 承諾・確認書(在職中の方のみ)を教務課へ提出してください。
大学院研究生が入学許可(内定)後から在籍中の間に関係する申請書等の様式は、ここから入手できます。