「令和2年度6月/9月修了予定の大学院課程学生及び9月卒業予定の学士課程学生向け:在学期間延長中の授業料不徴収」について

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公開日:2020.07.13

2020年5月8日付「東工大独自の経済支援策について」にて、新型コロナウィルス感染症に関する経済支援策を学内外に向けて周知致しました。

この経済支援策のうち「令和2年度6月/9月修了予定の大学院課程学生及び9月卒業予定の学士課程学生向け:在学期間延長中の授業料免除」について、以下の通り詳細をお知らせします。

令和2年度6月修了予定の大学院課程学生の授業料不徴収

【対象者】 以下の3点、全てを満たす者。
・令和2年度6月修了予定の大学院課程学生。(令和2年6月に修了するために学位申請をしていた者。)
・新型コロナウィルス感染症の影響で学位論文の進捗が滞り在学期間延長となり、学位論文審査期間を延長した者。
・標準修業年限を超えて在学期間を延長する者。
 (短縮修了予定だった者が論文審査期間を延長する場合はあてはまらない。)

【不徴収対象期間】 令和2年7,8,9月の授業料

【申請方法】
既に学生支援課から対象学生及びその指導教員宛に在学期間延長の理由をメールにて照会済みです。(7月13日送付)

令和2年度9月修了予定の大学院課程学生の授業料不徴収

【対象者】 以下の3点、全てを満たす者。
・令和2年度9月修了予定の大学院課程学生。(令和2年9月に修了するために学位申請をしている者。)
・新型コロナウィルス感染症の影響で学位論文の進捗が滞り在学期間延長となり、学位論文審査期間を延長した者。
・標準修業年限を超えて在学期間を延長する者。
 (短縮修了予定だった者が論文審査期間を延長する場合はあてはまらない。)

【不徴収対象期間】 令和2年10, 11, 12月の授業料

【申請方法】
10月中に学生支援課から対象学生及びその指導教員宛に在学期間延長の理由を照会します。

令和2年度9月卒業予定の学士課程学生の授業料不徴収

【対象者】 以下の3点、全てを満たす者。
・令和2年度9月卒業予定の学士課程学生。
・新型コロナウィルス感染症の影響により学士特定課題研究(2015年度以前入学者は学士論文研究)の進捗が滞り、在学期間延長となった者。(学士特定課題研究以外の単位が不足している場合はあてはまらない。)
・標準修業年限を超えて在学期間を延長する者。
 (在学3.5年で早期卒業予定だった者が、在学4年(標準修業年限)の卒業に変更する場合はあてはまらない。)

【不徴収対象期間】 令和2年10月~令和3年3月の授業料

【申請方法】
10月中に学生支援課から対象学生及びその指導教員宛に在学期間延長の理由を照会します。

お問い合わせ先

学生支援課経済支援グループ

E-mail : gak.kei@jim.titech.ac.jp

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