【附属図書館】Mendeley機関版が利用可能になりました

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2021年4月より、文献情報管理ツールMendeley(メンデレー)の機関版の利用が可能となりました。

Mendeleyとは

学術論文の管理とオンラインでの情報共有を目的とした無料の文献情報管理ツールです。以下のようなことができます。

  • 研究などのために収集した論文の情報やPDFファイルを蓄積、管理する
  • 論文執筆時に、参考文献を挿入する
  • 研究室などのグループでの文献の共有

Mendeley無料版と機関版の比較

機能
無料版
機関版
ディスク容量(個人用)
2GB
100GB
ディスク容量(プライベートグループ用)
100MB
100GB
プライベートグループのメンバー数
25
100
プライベートグループの数
5
1,000

利用方法

Mendeleyの利用

  • アカウントの登録が必要です。Mendeley(External site)にアクセスし、「Create a free account」から登録します。
  • 詳しい利用方法については、こちら(External site)をご参照ください。

Mendeley機関版について

  • 東京工業大学の学内ネットワークに接続された端末からログインすることで、機関版が利用できます。
  • すでに無料版を使用されている方は、同じアカウントで利用できます。データの移行作業は必要ありません。
  • 利用可能期間:学内ネットワークからの最終ログインから12ヶ月間
  • 機関版利用の確認方法:ログイン後の以下いずれかの画面で確認できます。

1.
Settings & Privacy > Subscription "Mendeley Institutional Education"
2.
Goups > My Groups "Tokyo Institute of Technology - Ookayama Library"

お問い合わせ先

研究推進部 情報図書館課 情報管理グループ

E-mail : ask@libra.titech.ac.jp

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