【附属図書館】Mendeley機関版が利用可能になりました
公開日:2021.04.28
2021年4月より、文献情報管理ツールMendeley(メンデレー)の機関版の利用が可能となりました。
Mendeleyとは
学術論文の管理とオンラインでの情報共有を目的とした無料の文献情報管理ツールです。以下のようなことができます。
- 研究などのために収集した論文の情報やPDFファイルを蓄積、管理する
- 論文執筆時に、参考文献を挿入する
- 研究室などのグループでの文献の共有
Mendeley無料版と機関版の比較
機能 |
無料版 |
機関版 |
---|---|---|
ディスク容量(個人用) |
2GB |
100GB |
ディスク容量(プライベートグループ用) |
100MB |
100GB |
プライベートグループのメンバー数 |
25 |
100 |
プライベートグループの数 |
5 |
1,000 |
利用方法
Mendeleyの利用
Mendeley機関版について
- 東京工業大学の学内ネットワークに接続された端末からログインすることで、機関版が利用できます。
- すでに無料版を使用されている方は、同じアカウントで利用できます。データの移行作業は必要ありません。
- 利用可能期間:学内ネットワークからの最終ログインから12ヶ月間
- 機関版利用の確認方法:ログイン後の以下いずれかの画面で確認できます。
- 1.
- Settings & Privacy > Subscription "Mendeley Institutional Education"
- 2.
- Goups > My Groups "Tokyo Institute of Technology - Ookayama Library"

