物質理工学院-アーヘン工科大学博士課程学生共同指導プログラム

物質理工学院に所属する正規の博士後期課程学生

2名/年 　※アーヘン工科大学側の受入れの事情により，年間の募集人数を調整することがある。

アーヘン工科大学電気工学・情報技術学部

原則自己負担だが，物質理工学院から一部支援が行われる場合がある。
その場合，アーヘン工科大学での研究期間に関わらず，一律の金額で一回のみ支給される。

2024年12月1日以降～2025年3月末

アーヘン工科大学での研究指導は，原則，最短でも0.5年以上（通算でも可）であること。
なお，標準修業年限の半分以上は，東工大で指導を受けることが望ましい。
※正当な理由によっては，上記以外での渡航期間も認められるため，個別に相談下さい。
※応募1週間前までにご相談下さい。　　　
相談先：mct.intl.adm@jim.titech.ac.jp

必ず指導教員の先生に事前に相談し，合意を得た上でご応募下さい。指導教員の先生には，下の応募書類4の同意書に署名頂く必要があります。
24年12月出発の場合： 9月30日（月）まで
25年 1月出発の場合：10月31日（木）まで
25年 2月出発の場合：11月30日（土）まで
25年 3月出発の場合：12月20日（金）まで
応募書類提出先： 　物質理工学院国際担当　（　mct.intl.adm@jim.titech.ac.jp　）

応募書類提出後，書類審査通過者と日程調整の上，面接を行います。
形式：英語面接（約20分）
1.オンライン（Zoom）での面接になる可能性があります。
　詳細は書類審査通過者にお知らせします。
2.採択された場合は，両大学の指導教員とともに，「Student Agreement（学生同意書）」に
　署名をして頂きます。詳細は採択後にご案内します。

東京医科⻭科⼤学と東京⼯業⼤学が統合し，2024年10⽉1⽇に東京科学⼤学が誕⽣します。留学に関する各種手続きについては，本応募要領記載の事項から変更となる可能性がありますので予めご了承ください。

1.採択された学生は，下記の手続き案内を確認の上，出発のおよそ2か月前までには，必要な手続きを
　開始してください。
　https://www.titech.ac.jp/international-student-exchange/students/abroad/procedures
2.各自の責任の下，然るべき入国ビザを取得してください。ビザ申請に必要な書類のいくつかは留学
　先が発行してくれますが，自分でも調べてください。
3.宿舎や航空券は各自で手配してください。（特に宿舎は，留学先の担当者の協力・紹介を得られな
　いか相談してください。）
4.渡航にあたっては東工大が指定する海外旅行保険及び危機管理サービスに加入してください。詳細
　は派遣決定後にお知らせします。
　https://www.titech.ac.jp/international-student-exchange/students/abroad/procedures
5.帰国後１か月以内に留学報告書を提出してください。物質理工学院国際委員会で留学報告をお願
　いする場合があります。また，報告書の全文，または一部はWebで広く公開いたします。

その他，質問等がありましたら
物質理工学院国際担当（mct.intl.adm@jim.titech.ac.jp）までお尋ねください。