東工大について
東工大について
今夏も、東京工業大学での学びや学生生活について体験し、深く知ってもらうためのオープンキャンパスを開催します。
今回は、2016年4月にスタートした新しい教育システムについて、模擬講義や講演会、そして研究室公開を通じて、本学教員と学生がわかりやすく伝えます。
東工大は、世界トップクラスを目指して教育改革を行い、日本で初めて学部と大学院を統一した「学院」と、人文社会系の教養教育にも力を入れる伝統を継承する「リベラルアーツ研究教育院」を創設しました。また、実学に重きを置くという東工大の学風は脈々とキャンパス内に息づいており、社会の発展に資する研究もさまざまな分野で行われています。
このような学修環境のもと、学生は自身の描く将来像に向かって、専門科目と教養科目を大学院課程までバランスよく学び、卓越した専門性に加えてリーダーシップを兼ね備える理工系人材へと成長することができるでしょう。
将来、理工系の学問を究めたい、その知識や技術を活かして社会に貢献したいと願う人にとって、本学はこれまで以上に理想的な学びの場となります。8月11日はぜひ大岡山キャンパスで、新しい東工大を体感してください。
東工大「高校生・受験生向けサイト」では、オープンキャンパス2016の情報を公開中です。
説明会、研究室公開、模擬講義、デモ実験、在学生との交流など、詳しいプログラムの内容をご覧いただけます。また、事前申し込みが必要なプログラムもありますので、オープンキャンパス特設ページからお申し込みください。
ぜひ、盛夏の大岡山キャンパスにお越しください。
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2016年7月掲載