アクセシビリティリーダープログラム

オンライン学習チャレンジ.資格取得も可能

【新着情報】

2021.08.27 受講中の方へ オンライン講座2021「基礎編」は4章まで開講いたしました。5~6章以降は順次開講となります。※「導入編」は全章開講しています。

2021.08.18 申込ご検討中の方へ 申込フォームは本学の学生・教職員が対象です。アクセスできない時は学内ネットワークアクセス経由でご利用ください。

役立つ資格「2級アクセシビリティリーダー」を取得しませんか?

東京工業大学では、「人にやさしい社会」をリードする人材育成推進の一環として、「アクセシビリティリーダープログラム(ALP)」を実施しています。多様性社会の様々なアクセシビリティについてオンライン講座で学び、「2級アクセシビリティリーダー」認定試験を受験することができます。

受験に必要な学習時間の合計はおよそ7時間。本学の学生・教職員は無料です。

フォームにアクセスできない時はVPN接続にてお試しください。

アクセシビリティ?

アクセシビリティ?

「利用しやすさ」や「参加しやすさ」を意味する言葉で、障害の有無や身体特性、年齢、言語・文化などの違いに関係なく、多様な誰もが「利用しやすいか?」「参加しやすいか?」といった文脈で議論されている概念です。

情報・サービス・製品・環境等において、どれだけ多くの人にとって「アクセシブル(利用しやすく使いやすい)」かは重要な視点として注目を集めています。

アクセシビリティリーダー(AL)?

アクセシビリティリーダー(AL)?

個人や社会、環境や状況の多様性をよく理解し、様々な文脈においてアクセシビリティの推進により、可能性を開拓できる人材です。
 
産学官連携により2009年に発足した「アクセシビリティリーダー育成協議会」が認定する資格名でもあります。
 
障害の有無や身体特性、年齢や言語・文化の違いに関わらず、情報やサービス、製品や環境の利便性を誰もが享受できる豊かな社会を創出する知識・技術・経験とコーディネート能力を持った人材を指します。

本学は「アクセシビリティリーダー育成協議会」の会員団体です。

アクセシビリティリーダープログラム(ALP)の概要

段階的に進める3つのプログラムがあります。

どのステップまで進むかを、あらかじめ決めていなくても問題ありません。
お申し込みはいずれも【ALP申込フォーム】にて受け付けしています。

step 1. オンライン講座で学ぶ

アクセシビリティ教育課程

~アクセシビリティ教育課程~
 
オンデマンドのオンライン講座です。ご都合に合わせて学習を進めてください。
「導入編」「基礎編」(各6章)があります。各章ごとの確認テストに合格すると次に進むことができ、すべての確認テストに合格すると修了です。
修了までの学習合計時間の目安は、約7時間です。

step 2. 資格をとる

アクセシビリティリーダー(AL)資格認定試験

~アクセシビリティリーダー(AL)資格認定試験~
 
step 1. のオンライン講座を修了すると、「2級アクセシビリティリーダー」の資格認定試験を受けることができます。
認定試験は12月にオンラインにて行われます。
 
※第16期(2021年度)アクセシビリティリーダー認定試験 後援:文部科学省

step 3.現場を学ぶ

アクセシビリティリーダーキャンプ(ALC)

~アクセシビリティリーダーキャンプ(ALC)~
 
step 2. の認定試験合格者のうち、選抜された学生が参加できるステップアッププログラムです。
企業訪問や参加者との議論を通して、将来リーダーとして果たす役割を考える取り組みで、全国の各大学から選抜された学生が、数日間の研修とグループワークを行います。
「社会の最新ニーズ・取り組みを学び人に優しい未来を考える」課題解決型学外研修です。
 
※ 東京での合宿形式で行われていましたが、2020年度春よりオンラインで実施されています。
※【過去の主な研修先】マイクロソフト、富士通、日本IBM、SONY、TOTO、NTTドコモ、Yahoo!Japan、大日本印刷、共用品推進機構、総務省、朝倉めがね、NHK、SSCTなど
※第20回第21回(2021年秋・2022年春開催)アクセシビリティリーダーキャンプ 後援:文部科学省

アクセシビリティリーダープログラム(ALP)

2021年度「オンライン講座」を受講したい!

日程

手続きのながれ

4月~翌3月末

1. 申し込み(随時)

8月6日~翌3月末

2. オンライン講座受講(オンデマンド)
   8月6日~導入編配信
   8月下旬~基礎編配信

【ALP申込フォーム】より、お申し込みください。講座が閉講する3月末まで、いつでもお申し込みいただけます。
登録メールアドレス宛に、準備が整い次第、IDパスワード受講者マニュアルをお送りいたします。
IDとパスワードを使用いただくことにより、プログラムの受講が可能になります。
資格取得を目指す方は申込締切があります。次項をご参照ください

フォームにアクセスできない時はVPN接続にてお試しください。

2021年度「2級アクセシビリティリーダー」の資格をとりたい!

以下日程等は目安となります。詳細開示は9月下旬頃の予定で、決まり次第更新いたします。
また、お申し込みされた方へは、随時メールにてご案内いたします。

1. 申し込み

随時受付、締め切り日は10月上旬を予定

【ALP申込フォーム】より、お申し込みください。
登録メールアドレス宛に、準備が整い次第、IDパスワード受講者マニュアルをお送りいたします。

※フォームにアクセスできない時はVPN接続にてお試しください。

2. オンライン講座受講

8月6日~導入編配信  8月下旬~基礎編配信
受講修了期限は11月下旬頃

  • 全学習時間の目安 : 約7時間
  • 構成 : 「導入編(全6章)」「基礎編(全6章)」
  • 確認テストの回答方式 : 選択式

8月より順次オンデマンドのオンライン講座が開講します。発行されたIDとパスワード(メールにてお知らせいたします)でアクセスし、ご都合に合わせご受講ください。
テキストをダウンロードし、章ごとの確認テストを受けながら学習を進めていきます。各編のテストすべてに合格することで、受講が修了します。
認定試験の受験には、決められた期日(11月下旬頃を予定)までに修了しておくことが必要です。なお、修了後も開講期間中(翌3月末まで)はいつでも何度でも受講が可能です。

3. 認定試験 日程・詳細の確認

情報開示は9月下旬頃

詳細はメールにてご案内します。
詳細を確認したうえで、受験するかどうかをご判断いただいてもかまいません。

4. 受験票の受け取り

11月下旬頃

受験時用のIDとパスワードが入った受験票が発行されます。
受け渡し方法については、メールにてご案内します。
※学内便にて受け取り可能な方は、学内便にてお送りします。

5. 認定試験 リハーサル

11月27日(土)、28日(日)のうち都合のつく時間で実施可能

ライブでのオンライン受験にあたり、事前にネット接続等のチェックができるリハーサルがあります。
詳細は、メールにてご案内します。

6. オンライン講座受講修了締め切り

11月下旬頃

オンライン講座を決められた期日(11月下旬頃)までに修了します。
すべての確認テストを合格すると、修了証が発行されて修了となります。

7. 認定試験 本番

12月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)のうち、指定される日時で受験

  • 回答方式 : 選択式(予定)
  • 試験時間 : 50分(予定)

ライブでのオンライン受験となります。リハーサルと同じ環境で受験ください。
日時の詳細については、10~11月にメールにてご案内します。

8. 合格発表

2022年1月上旬頃

アクセシビリティリーダー育成協議会のWebサイトにて合格発表が行われます。

9. 認定証授与

2022年3月中旬頃

合格者には認定証が発行されます。
2020年度は認定証授与式をTAKI PLAZAロビーにて行いました。2021年度も開催を予定しています。

FAQ

どんなだった? ~2級アクセシビリティリーダー合格者のみなさん、教えて!~

2020年度に合格した東京工業大学の「2級アクセシビリティリーダー」のみなさんに、講座や認定試験の感想をうかがいました!

学生アクセシビリティリーダーのみなさんより

篠田泰成さん (物質理工学院 応用化学系 博士後期課程1年 / 2020年認定当時)

篠田泰成さん

「カーボンニュートラルを実現するために、エネルギー変換技術の高度化による省エネや、地球環境保護への貢献」を大きなテーマとして掲げている研究室に所属しながら、新入生を対象として、毎年4月に行われる学修コンシェルジュによるガイダンスのサポートに3年前から携っています。
「アクセシビリティ」を身近に感じるためのきっかけの1つとして、試験を受験することにしました。オンライン講座なので在宅で学習でき、資格試験まで無料で受けられるのもポイントでした。
オンライン講座はわかりやすく解説されていて、確認テストに合格しなければ次単元に進めないシステムで、これがいい復習になりました。試験の問題構成は幅広く、きちんと勉強していなければ解けない問題でした。
東京工業大学での第1期合格者となりましたが、第2期、第3期と続くとともに学内で広く認知され、興味や関心を持つ学生が増えることを期待しています。

住友啓允さん(工学院 機械系 学士課程3年 / 2020年認定当時)

住友啓允さん

流体シミュレーションを用いた環境乱流現象の解明」を目指す研究室に所属しながら、学内で学修コンシェルジュJr. として東工大の先生方へのインタビュー企画の実施や、イブニングセミナーの企画・進行に携わっています。
学修コンシェルジュJr. の活動では、多くの方に読まれる記事を書く機会があります。講習では、この時に配慮しなければならない点を知ることができました。
また、今後他の場面でも、学んだことは生かせるように思います。講習のテキストも非常にわかりやすく、学習していて楽しかったです。

教職員アクセシビリティリーダーのみなさんより

「アクセシビリティ」が示す内容について考えることが多く、勉強できてありがたかったです。知らないこともたくさんありました。学んだことを土台に、学生さんへの対応をしていこうと思います。基礎編だけでも、事務職員の研修等に組み込めたらいいですね。

都合のいい時間に受講できたことが、大変ありがたかったです。
知らないことばかりで、とくに学生支援のスタッフにとっては必須の内容だと思いました。多くの方が受講することで、多様な学生がより過ごしやすいキャンパスになっていくのではと感じます。
認定試験については、覚えなくてはならないことが多かったと感じました。

いろいろと参考になる情報が身に付きました。受講してよかったです。
認定試験は、自動車運転免許の学科試験のような感じでした。難しかったですね。

講座では、細かな決まり事についても学習できるようになっていて、覚えられるか不安もありましたが、繰り返し取り組むことで身に付きました。
学習を通して、身の回り、例えば駅やスーパーマーケット等の環境にとても多くの配慮がなされていることに気づけました。「より多くの人にとって有用であるように」という意識は、自分の業務にも活かしていきたいです。

認定試験の問題は、テキストを学べば解ける、適切な難易度だったと思います。在宅で受験できたことがありがたかったです。テキストは持ち込み可ですが制限時間が厳しいので、つど確認するのは難しく、しっかり覚える必要があって不正はできそうにないですね。

バリアフリー支援室

お問い合わせ先

バリアフリー支援室

Email : barrierfree@jim.titech.ac.jp
Tel : 03-5734-2989