物質理工学院 学生交流プログラム
更新日 2024/09/06
概要
物質理工学院では,学院単独で交流協定を締結している大学・研究機関へ,物質理工学院の優秀な学生を派遣する,学院独自の学生交流プログラムを実施しています。このプログラムでは,学生はホスト大学・機関の研究室に派遣され,研究活動を行います。
募集は年2回行われ,今回は2025年6 月~2025年11月に渡航開始する学生を募集します。(派遣先機関での受入れが間に合う場合は2025年4月,5月の渡航開始も可能)
応募書類に基づいて英語面接を行い,派遣学生を決定いたします。
留学費用は原則自己負担ですが,別途「工学院,物質理工学院及び環境・社会理工学院合同学生国際交流プログラム冬派遣」(以下,「工・物・環学院合同学生交流プログラム」)に応募,採択された場合は,留学費用の一部支援を受けられます。また,不採択の場合でも,物質理工学院から一部支援が行われる場合があります。
対象者
物質理工学院に所属する修士・博士課程正規学生
一部の大学・機関には学士課程学生(4年生以上)の受入を認めているところもあるので,相談のこと。
注)社会人学生は対象外。相談先:物質理工学院国際担当
派遣先
・ ジェノヴァ大学ポリテクニックスクール
・ イタリア学術会議 - 物質化学・エネルギー技術研究所
・ イタリア学術会議 – 建設技術研究所
・ ドイツ航空宇宙センター
・ マックスプランク高分子研究所界面物理部門
・ ヨンショーピン大学工学部
・ ノルウェー工科・自然科学大学自然科学部
・ ワルシャワ大学化学部
・ 武漢理工大学材料複合新技術国家重点実験室
・ 大連理工大学材料科学工程学院,化工学院
詳細は各機関のHPをご参照ください。また,必ず応募前に各コーディネータ教員或いは物質理工学院国際担当にご相談下さい。
期間
2025年6月~2025年11月の渡航開始
(派遣先機関で受入れが間に合う場合は2025年4月,5月の渡航開始も可)
【博士課程,修士課程】2~3 か月程度(時期・期間は受入研究室の定めるところとする)
※60 日未満は応募不可
※正当な理由によっては 上記以外での渡航開始,渡航期間も認められるため,申請用紙にその旨記載して
ください。
【学士課程】個別にご相談下さい。 相談先:物質理工学院国際担当
募集要項
募集人数
費用
原則自己負担
※別途,「工・物・環学院合同学生国際交流プログラム」(C3-aカテゴリー)の募集に応募,採択された場合は,留学費用の一部支援を受けられます。また,不採択の場合でも,物質理工学院から一部支援が行われる場合があります。
※「工・物・環学院合同学生国際交流プログラム」の奨学金の受給希望者は,下のサイトの新着情報で11月1日から募集開始が通知されますので,必ずご確認下さい。「工・物・環学院合同学生国際交流プログラム」の応募締め切りは12月6 日を予定しています。
学内選考面接日
応募方法
詳細は,本プログラム派遣募集のお知らせページの指示にしたがってください。必要書類も当該お知らせページで入手できます。受入状況は流動的なので,応募1週間前までに必ず各コーディネータ教員,物質理工学院国際担当に相談してください。
問い合わせ先
お問い合わせ先: 物質理工学院国際担当
e-mail: mct.intl.adm@jim.titech.ac.jp
締切日
2024年11月18日(月)正午まで
応募書類提出先: 物質理工学院国際担当