留学コンシェルジュ

留学情報館・留学コンシェルジュ

Taki Plaza地下1階では、日ごろから学生の海外派遣業務に携わっている職員(留学コンシェルジュ)が本学の留学プログラム情報の提供、留学相談、手続き案内など、留学に関するお問い合わせに応じています。予約の上、面談をすることも可能です。

留学コンシェルジュサービス(留学相談)

留学コンシェルジュサービス(留学相談)

経験豊かな留学コンシェルジュが、本学学生の海外留学派遣において、プログラムの選定や留学先・留学時期ならびに語学学習などの事前準備など様々なご相談に対応しています。また大学を通して応募できる留学のための奨学金をご紹介しています。
留学コンシェルジュへのご相談は、事前予約制の面談とメールから選んでいただけます。
(なお、本学のプログラム以外の私費留学や学位取得留学、ならびにビザ手続きの相談には対応しておりません。)

例えばこんな時にご利用ください

  • 留学をしたいけど何から始めていいか分からない。
  • 留学プログラムが沢山あって、どのプログラムが自分に合っているか分からない

相談方法

対面での面談、zoomによるオンライン面談、メールでの回答から選べます。
留学コンシェルジュサービス申し込みフォームに記入してください。
面談をご希望の場合、フォームに記載いただく希望日時を考慮したうえで面談日時をこちらから連絡します。日時に余裕を持って申し込んでください。
面談場所:留学情報館(大岡山キャンパス東地区 Hisao & Hiroko Taki Plaza 地下1階)
対応時間:平日9:00-17:00

留学プログラムの見つけ方

国際交流メールニュース

学内外で募集中の留学プログラムや留学用奨学金の最新情報を随時メールニュースで配信しています。幅広く情報を集めたい人、応募時期を逃したくない人にもオススメ!登録フォームからお申し込みください。

Slack

本学Slackの#an-call-for-participants-参加募集-allのチャンネルで留学プログラムや留学奨学金の情報を提供しています。

留学プログラム診断ツール

留学プログラム診断ツール希望の留学目的や留学期間を選択し、あなたにぴったりの「留学」を探してみよう

アントレプレナーシップ教育機構 グローバル教育実施室

短期留学など、アントレプレナーシップ教育機構 グローバル教育実施室へのお問い合わせは、メール(global_edu@cee.isct.ac.jp)、電話(03-5734-3520)で受付しています。
Slackチャンネル#dp-info-アントレプレナーシップ教育機構-ceeで最新情報を発信しています!

ふらっとFLAP

ふらっとFLAPは、本学の留学促進学生団体FLAPが留学についての相談に学生目線で答える取組です。留学についての疑問や不安に、留学経験者が答えてくれます。
また、FLAPのホームページには留学体験談や留学関連情報も掲載されていますのでどうぞご活用ください。

たとえばこんな疑問はありませんか?

  • 英語が苦手だから、留学に行けるか不安…
  • サークルやバイトで忙しい中での留学準備について
  • どうやって留学先を決めたらいいの?

留学あれこれQ&A

留学全般に関して

短期留学(数週間~数か月)に関して

  • 短期で初めて留学する場合、どのプログラムがおすすめですか。

    留学目的、留学時期・期間、行先、興味のある内容、費用等を考慮して選んでみましょう。短期留学は夏休みや春休み中に留学できるものが多く、本学での勉学と両立できます。学生交流や現地企業訪問が叶う「グローバル海外研修」や「AYSEAS」、語学研修に特化した「TASTE海外短期語学学習」や、専門科目の講義受講や研究体験ができる「協定校シーズンプログラム」などをお勧めしています。協定校シーズンプログラムは、英語で専門の授業を理解できるレベルの英語力が必要ですが、授業料免除で参加可能なプログラムがあるので狙い目です。
    なお、この他にも、各学院・系で募集しているプログラムもありますので、専門分野に関連した留学を希望する場合は、所属学院・系に問い合わせみても良いでしょう。

  • 英語以外の言語を学びたいです。第二外国語の語学研修プログラムはありますか。

    TASTE海外短期語学学習には、ドイツ語、フランス語、中国語などの第二外国語を学ぶプログラムがあります。英語圏(特に欧米)への留学よりも比較的費用を抑えられる傾向にあります。

    【参考】ドイツ語コース
    フランス語コース
    中国語コース春
    中国語コース夏

  • 短期留学の費用はどのくらいかかりますか。

    授業料、航空券代、宿泊費、生活費等すべて含めると、AYSEASや超短期派遣プログラムは15万円~30万円程度かかります。同じくTASTEの場合は、欧米英語圏なら60~100万円、フィリピンなら30万円程度の見込みです。英語以外の第2外国語の研修は、授業料は比較的安い傾向にありますが、航空便や宿舎を自分で手配するため、その金額によって必要な費用は変動します。
    同じく協定校シーズンプログラムの場合は、留学先や期間によってばらつきがあり、30~80万円です。英米のプログラムは費用が高い傾向にあります。また、本学の推薦を受ければ授業料免除になるプログラムがあります。
    なお、本学で募集しているプログラムの多くが奨学金を用意しています。成績基準などの一定の要件を満たせば留学のための奨学金を受給できる可能性がありますので各プログラムの募集要項を確認しましょう。

  • 住むところはどのように探したら良いですか。

    ホームステイや大学寮に宿泊する学生が多く、少数ですが一般のアパートメントを借りる学生もいます。ホームステイや大学寮の場合は、プログラムのWebページに情報があるのでそれを参考に申し込みましょう。

  • 語学研修は日本人が多いと聞きましたが、その中でも日本人が少ないプログラムはありますか。

    日本の大学の長期休暇時期(8月9月、2月3月)の語学研修は参加者の8,9割が日本人ということもあるようです。6月~7月に留学したり、クラス分けで上位のクラスに配属されると比較的日本人が少ない傾向が見られます。ただし、いずれも年度によって異なるので、行ってみなければわからないところがあります。しかし、日本人が多かったとしても、留学の目的意識をしっかり持ち、日本人同士でも英語しか使わない、日常生活の中で町中の人達やホストファミリーに積極的に話しかける、交流イベントに参加する、自分の興味のあることについて現地の人たちにインタビューする等により過去の参加者たちは充実した留学生活を送ってきています。参加した学生たちの多くが、語学習得以外にも現地で生活するからこそ気づくことや自分の中に生まれる変化があったことを留学したメリットとして報告しています。

長期留学(半年~1年以上)に関して

  • 派遣交換留学って何ですか?自分で留学先を見つけるのと何が違うのですか?

    派遣交換留学は授業料等不徴収協定に基づく留学で、留学期間中も本学に授業料を納めていただきますので、留学先大学の授業料は免除され、留学先で取得した単位を本学の単位とすることが可能です。(学生自治会費、寮費、生活費等の授業料以外の費用は自己負担)。
    派遣交換留学に参加するには学内選考を経て本学の推薦を得る必要があります。また、派遣交換留学で留学する方のみを対象とした奨学金もあるため、私費留学よりも奨学金を受給できるチャンスが多いのも特徴です。
    【参考】派遣交換留学|留学・国際経験 プログラム|留学ガイド
    過去に東工大生が留学している協定校であれば、先輩の体験談を参考にできるのも派遣交換留学の利点の一つです。
    【参考】留学体験談|留学ガイド|在学生の方

  • 派遣交換留学に興味があります。いつ頃から、また何から準備したらいいですか。

    学内選考は年5回です(秋出発3回、春出発2回)。本募集は留学開始の1年前、追加募集は留学開始の半年~数か月前に行われます。学内募集に応募する時点で、協定校への推薦、出願に必要な語学スコアや成績要件をクリアしている必要があります。派遣交換留学プログラムで応募できる大学の語学要件のミニマムラインは、TOEFL ITP 497, TOEFL iBT 60, IELTS 5.5 ですが、より高いスコアが求められますので詳しくは派遣交換留学のWebページに掲載されている協定校一覧を確認してください。

    また、派遣交換留学は半年から1年間の留学であり、本学での学修計画とセットで計画を練る必要があります。本学での学修計画の中に留学をどのように位置づけるか、アカデミック・アドバイザー、指導教員とよく相談してください。

  • 卒業を遅らせなくても留学できますか。

    留学期間や本学での学修内容次第では、在籍を延ばさずに卒業(修了)することも可能です。留学に興味のある方は早めにアカデミック・アドバイザーや指導教員に本学での学修計画と留学について相談してください。

  • どうやって留学先大学を選んだらいいですか。

    まずは自身が希望する学修(授業や研究)ができるのかを調べてみましょう。授業履修をメインとして留学したい場合は、協定校のHPに公開されているコースカタログから履修できる科目を調べてみましょう。研究活動をメインとして留学したい場合は、本学の指導教員の先生に相談するとともに、学びたい研究を実施している先生がいないか調べてみましょう。

  • 長期留学の費用はどのくらいかかりますか。

    渡航先国や滞在先によって大きく異なります。派遣交換留学※で留学した方の一例は下記のとおりですが、留学するときの為替や物価、加えて、各自の生活スタイルや留学中の旅行の頻度で大きく左右します。
    ケース1:中国に5か月間留学・・・約70万円(学生寮に滞在)~
    ケース2:イギリスに9か月間留学・・・約200万円(学生寮に滞在)~
    ※派遣交換留学は授業料等不徴収協定に基づく留学で、留学期間中も本学に授業料を納めていただきますので、留学先大学の授業料は免除されます(学生自治会費、寮費、生活費等の授業料以外の費用は自己負担)。

本学プログラム以外の留学に関して

お問い合わせ先

国際教育課

Email studyabroad@adm.isct.ac.jp
Tel 03-5734-3433