TASTE 海外短期語学学習(英語)春派遣 2026年3月2日~3月23日

TASTE 海外短期語学学習(英語)春派遣 2026年3月2日~3月23日

留学時の学年:
B4
所属:
物質理工学院  応用化学系
留学先国:
フィリピン
留学先大学:
デラサール大学
留学期間:
2026年3月2日~3月23日
プログラム名:

海外派遣の概略について

私は、フィリピンのデラサール大学で実施された3週間の語学研修プログラムに参加しました。参加者は約20名で、全員が日本人学生でした。本学からの参加者は私一人でしたが、他大学からは複数名が参加しており、大学の枠を超えた交流の機会にもなりました。

留学先での授業内容

滞在中は、1コマ目にReading、2コマ目にConversationの授業を受講しました。1コマは2時間であり、集中して学ぶには十分な長さでした。特にConversationの授業では、実際に英語を使ってコミュニケーションをとる機会が多く、実践的な力を養うことができたと感じています。
当初は3コマ受講する予定でしたが、授業の密度や慣れない環境による疲れを考慮し、2コマに変更しました。1コマ2時間なので3コマだとかなりしんどいと思います。この判断によって無理なく学習を続けることができ、自分に合った学び方を選ぶことの大切さも実感しました。短期間ではありましたが、海外でも自分は十分に生活し、学ぶことができるという自信につながりました。また、今回の経験を通して、海外生活や東南アジアへの渡航に対する心理的なハードルが下がり、今後さらに広い視野で挑戦していきたいと考えるようになりました。

滞在中に行った勉学・研究以外の体験について

タガイタイの風景
タガイタイの風景

滞在初日には、デラサール大学の学生がバディとして紹介され、その顔合わせの後に参加者全体で食事に行く機会がありました。ただし、それ以外に全員でまとまって授業外の活動を行うことはあまりなく、各自が主体的に交流の機会をつくる必要がありました。そのため、多くの参加者は自分からバディに連絡を取り、外出や交流を深めていました。バディと遊ぶとバディの分の支払いも自分持ちのことがあるそうです。
私は、バディと過ごすだけでなく、現地でできた友人と観光や食事に出かけることが多くありました。午後が自由になったこともあり、一人で観光に出かけたり、マッサージに行ったりするなど、現地での生活を自分なりに楽しむことができました。このような経験を通して、異なる環境の中でも自分で行動し、新しい人間関係を築いていく力が身についたと感じています。

留学前の準備

航空券はANAのセール時期に取りました。セール時期をGeminiに予想してもらい、価格が下がったら通知が来るように設定しておき、3か月ほど前に予約しました。
ビザの申請は必要なかったですが、SSPという語学学校へ通う許可証の申請が必要です。

留学費用

渡航費55,000円、授業料(2コマ)47,000円、SSP約40,000円、住居費70,0000円、保険料20,000円 生活費と娯楽費合わせて40,000円
奨学金90,000円

留学先での住居

住居については、どうしても一人部屋を希望していたため、Airbnbを利用してVistaTaft Residencesというところを自分で手配しました。費用は高くなりましたが、洗濯機や炊飯器などの家電がそろっており、とても生活しやすい環境でした。現地では米を購入して自炊もしており、限られた期間の中でも、自分の生活を工夫しながら快適に過ごすことができました。他大の人は、Upadという寮に滞在する学生が多かったですが、電子レンジやケトル、冷蔵庫など家電が一つもなかったようです。

メッセージ

国立美術館にて。キリスト教関連の絵がとても多かったです。
国立美術館にて。キリスト教関連の絵がとても多かったです。

留学先であるマニラの中でも、大学のあるマラテ地区は治安面で不安を感じる地域でした。最初はかなり怖いと感じましたが、生活していく中で徐々に慣れ、現地での行動にも自信が持てるようになりました。短期留学ではありましたが、自分自身の成長を強く実感できたこと、そして他大学の参加者とも親しくなれたことは、大きな収穫でした。これから留学を目指す後輩には、不安があっても思い切って挑戦してほしいと思います。

この体験談の留学・国際経験プログラム情報

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